銀座レディス1がお伝えしたこと
皆さん、こんにちは。
私たちの所には日々、「復縁したい」という方々が全国津々浦々に相当数いらっしゃいます。
そんな、相当数の方々に復縁のヒントを差し上げます。
「復縁」するということは、一度割れた花瓶を再生するということです。
これは、何を意味するかと言いますと、その割れた花瓶が完全に復元することは恐らく不可能と言えます。
しかし、割れた破片を足して形を整えることは可能です。大切なことは、破片をかき集めて接着する作業なのです。
接着しなければ、復元することは不可能になります。皆さんが、出来ることは破片をかき集める作業です。
接着する作業は、プロが行うとしても破片をかき集めて頂けるだけで恋愛の復元は加速します。
復縁は「復元」と思ってください
プロは、より完全に復元致します。
運命の相手が誰かなんてわからないですが、「好きな人は好きな人」でいいんじゃないんでしょうか。
もしかすると、他にいい人がいるかもしれません。
しかし、元恋人が好きならその気持ちを無理に消す必要なんてありません。
無理に消そうとせず、自分の心に素直に向き合ってはいかがでしょうか?
女性の恋愛は、上書き保存で男性の恋愛は、名前を付けて保存。なんてよく聞く話ですが、それは本当に人それぞれです。
別れたからといって簡単に割り切れないような女性だっています。男性だって同じです。
まずは、自分自身の気持ちにしっかりと向き合い、復縁までの道筋を整えることが大切になってきます。
気持ちばかりが焦ってしまい、「火に油を注いでしまった」というケースをたくさん見てきました。
焦る気持ちは分かりますが、別れさせも復縁も焦って自己流で行動しても上手く行きません。
むしろ、こんなはずではなかったと、後々後悔してしまう結果に繋がる恐れが高いです。
誰でも簡単にできるほど簡単じゃない工作力
依頼主は、会社員から芸能人、政治家など多種多様の人々に浸透しています。その広がりは、日本だけではなく海外からの依頼すらあるのです。
復縁は、行動をしなければそれで終わります。幸せは、自分の手でたぐり寄せるものなのです。
「大切なあの人とやり直すことができる」
復縁屋が誕生した当時は、ほどんどの人が考えなかったことでしょう。
失った縁で人生に迷ったり、過度な悩みや不安のせいで恋愛の楽しみを失ったりしている人がいる現状で、一人でも多くの方が恋愛とは素晴らしいものだと心から感じられると信じています。
世間に先駆け「別れさせ屋」を始めた時、会う人々に「世紀末的珍商売」と呼ばれました。
トリック探偵(※擬似恋愛を始めとしたトリックを使う探偵)を使い、浮気相手などと縁を切らせる方法がそれまでにない手法だったからです。
「取られた彼を取り戻したい」、「旦那、妻とやり直したい」と「別れさせ屋」として依頼人の相談を受けているうちに、こういった声を多く聞くようになってきました。
依頼主の本意は、「別れさせる」ことではありません。
浮気相手と縁を切らせ、そこからパートナーが自分の所に帰ってくるのを望んでいるのです。言い換えれば、やむなく実行に移すしかないのです。
復縁屋の仕事は、依頼主とターゲットを復縁させることです。
しかし、一度別れた恋人や夫婦を復縁させることはそう簡単な行為ではありません。
一度冷めてしまった感情を再び依頼主に向けなければいけません。別れさせることより、ずっと難しいのは当然です。
なので、まず趣味や癖、行動パターンまでターゲットを徹底的に調査し「なぜ別れることになったのか」「依頼主のどこが気に食わなかったのか」を
隅々まで分析します。
その情報をもとに復縁屋のシナリオ、演出を作り実際にトリック探偵がターゲットに接触するのです。
時には、ターゲットの職場にもぐりこんだり、ターゲット以外の全員がトリック探偵の合コンをセッティングしたりすることだってあるのです。
ターゲットに恋人が出来てしまったのなら、その二人を別れさせるプロジェクトを行わないといけません。
プロジェクト期間中、トリック探偵はターゲットの気持ちが依頼主に向くようにしむけます。
かつては、恋人同士であったので99%の愛が冷めてしまったとしても、1%は好きな要素が残っているものなのです。
まずは、そこに的を絞ります。
もちろん、彼に対して気が使えなかったなど依頼主に悪いところがあった場合は、自分自身の直すべき箇所を「気がつき」「認めて」直さなければいけません。
そうやって、少しずつ復縁の可能性を広げていくのです。トリック探偵による作戦と、自己改善によって復縁は可能です。
猫や犬の捜索から、身元調査、浮気調査まで私たちの探偵事務所へ舞い込む依頼案件は、実に多様化しています。
そんな中、復縁プロジェクトの依頼数は、年々伸び続け復縁を望んでいる人がいかに増えているかが分かります。
・失った愛を取り戻す
・より魅力ある自分に生まれ変わる
この二つのテーマが私たちがプロデュースする「復縁屋」なのです。