子供が愛する人なら・・・決して綺麗事だけではない!
子供が、彼氏・彼女を紹介したい!といってきた時、子供たち以上に親もドキドキすることでしょう。
もしかすると、この先『家族』になるかもしれない相手ですもの。それは、さぞかし気になることでしょう。
今回は、自分の息子に彼女を紹介された時のリアルな親心についてご紹介していきます。
年の差はやはり気にしてしまう
息子が、年上の恋人を連れてきたときは、正直驚きました。
息子は、社会人3年目の25歳。
彼女は、30代前半という女性を連れてきたわけです。ひと回りも年の差がある女性を紹介されて、内心は「ちょっと嫌だな」と思いました。
できれば同じくらいの年の子か、ちょっと下の子がいいなと思っていたので、『年上すぎる』のは親としては複雑です。
親世代には、第一印象ウケで運命が決まる
息子には、やっぱり多少は綺麗な女性と付き合って欲しいと願っています。
それが、「あれっ?」と感じるような器量の悪い子を連れて来ると、「・・・」になってしまいます。
親の勝手ではありますが、できればすぐにでも別れて欲しいと思います。
家に来たときに、挨拶が出来ない子、気がきかない性格の子、ボっーとただ座っている子。などが該当するのではないでしょうか。
少しは「お母さん手伝いますよ」と言って動くとか、「これ良かったら食べて下さい」ってお菓子くらい持ってきてもらいたいですよね。
そういったこともなく、家に来る度にこんな感では、「息子と一緒にはさせてくない」と思うわけです。
派手なメイク、ジャラジャラしたアクセサリーに拒否反応
好みはあることでしょうが、とにかく派手なメイクをしていて、派手なアクセサリーは親世代にはウケません。
やたらと派手なアイシャドウに長い付けまつ毛、ボテッとした唇に奇抜な色の口紅を塗っては、真っ赤な長い爪。すべて赤信号。
せめて、彼氏の家に行くときくらいは清楚な服装、不自然ではない素朴なメイクで行くことをお勧めします。
結婚したいなら親ウケ術を勉強すべし
体験談ではありますが、何で(?)と思うような女性を彼女にして親に紹介するのか、ほんと分かりませんでした。
次第には、もう今すぐにでも別れて欲しいから、「悪いけどもう連れてこないで」と言いました。
なんとなく息子も察知したのか、それ以来、その彼女を連れてくることはありませんでした。
体験談をもとにご紹介してきましたが、これから彼氏の親に会いに行く!という方、手遅れになる前に親ウケのいい女性について確認をしてから彼の家に行きましょう。