
復縁したいなら自分から行動を!
元彼と別れたけど復縁したい。元カノと別れたけど復縁したい。夫婦で家庭内復縁したい。
思っているだけで刻々と時間だけが過ぎてはいませんか?
復縁をしたいと思っている方の中でも、この人はできるだろうなという人と、この人には無理かもしれないなと思う2種類の人がいます。
今回は復活愛ができる人と、できない人の違いを紹介したいと思います。
その1、自分自身を変わろうとしない人
復縁したい!とあなたが今思っているということは、その前に、必ず失恋を経験しているはずです。
その恋愛には何か、お互いに悪いところがあったはず。
それを相手に求めるのもいいですが、まずは自分から変わっていくことが必要でしょう。
つまり、復縁できる人は「まず自分の悪いところを直そうと努力できる人」、復縁できない人は「自分の悪い所と向き合えない人」ということになります。
仮に復縁できなかったとしても、どちらに人間としての魅力を感じるか?と聞かれれば、圧倒的に前者でしょう。
その2、相手の自信を無くしてしまう人
恋愛を長続きさせるには、対等であることが必要になってきます。なぜなら人間は本能的に「恩返し」をしたい性質を持っているからです。
となると、「何でもしてくれる恋人」という存在は次第に重荷になってしまいます。
こんないい彼氏・彼女に何もしてあげられない、と相手は自分で自分を責めてしまうでしょう。
あなたがそのような存在である限り、今後もあなたのパートナーは安らぎを得ることができません。
というわけで、復縁できる人は「適度に相手にわがままをいったり、弱点を見せられる人」、復縁できない人は「何でも完璧にやってしまう人」であると言えるでしょう。
逆に、何にもやらない人というのも嫌われてしまうので、注意が必要でしょう。
その3、否定してばかりいる人
癖になっている人もいると思いますが、何でも否定から入られると、後に同意してくれたとしても相手にはストレスがかかります。
会う度に、ストレスを与える人になっていませんでしたか?
これを簡単に直す方法は、まず同意してから否定をすることです。
こういった視点もあるよね?という否定は、視野の広い人というイメージを与えてくれるので、あなたの評価が下がることはないでしょう。
復縁できる人は「まず同意から入る人」、復縁できない人は「とにかく否定から入る人」ということになりますね。
否定する行為に限らず、今まで自分がしてきた行為を振り返ってみて、何か無駄なストレスになることをしていなかったか、考えて見る必要があるでしょう。
その時は、友人に客観的に評価してもらうのがいいですよ。
その4、約束を守らない人
どんなに約束をしても、守ってくれないのであれば、ついに相手は約束の話すらしてこなくなります。
それは、「あなたのこと、もう信じていないから」と言われてしまったのと同じです。
恋愛とは信頼関係ですので、できる限り、約束は真摯に守る必要があります。
ですので、まずはできない約束をしないことから初めてみてはいかがでしょうか?
復縁できる人は「なるべく約束を守り、できない約束はそもそもしない人」、復縁できない人は「約束を簡単に破り、できない約束までしてしまう人」となります。
さて、いかがでしたでしょうか?
悲しくも、復縁できない人側に分類されてしまった人も、これからの行動次第で変わってくるかもしれません。
まずは今日1日、自分を変えようと努力してみてはどうでしょうか?