きちんとした会社を選び事が大事
最近、日が長くなってきて、暖かい日も増えてきました。もう少しで春の到来ですね。
もう少し暖かくなってくれれば張り込みも気持ち的には少し楽になります。(笑)
話は変わりますが、依頼人はどの様に調査員の報告を信頼するのでしょうか。
残念なことに、実際お金だけをもらって調査をしないといった悪質な会社も存在します。
実際には調査を行っていないのに、「現場調査中です。」と報告して調査時間を延ばし、結果として何も得られず、お金だけ取られるというケース。
では、どの様な報告をすれば依頼人は信頼できるのでしょうか?
探偵調査の調査報告書に映像は残っている?
調査員が「ターゲットがここに入りました。」と報告したら信用できるでしょうか。
それがターゲットの行きそうなところならば信頼できるでしょうけど、ターゲットが普段行きそうではない場所に行ってると報告を受けたら少し疑う人もいると思います。
ただの報告だけではそこに行ったという証拠にはなりません。
しかし、その場所に行ったという『映像』が残っていたら確かな証拠になり、信頼できる報告になります。
調査員は張り込みや尾行などが主な仕事と思われがちですが、『撮影』する事も重要な仕事の1つです。
ターゲットがどこに入るかという撮影は勿論の事、どの様な場所を通って、どの様なルートでその場所に行ったかという事も重要になります。
例えば、ターゲットが勤務先に行く時に、最寄りの駅に入るところ、どの出口から出るか、
勤務先のどの入り口から入るかなど、撮影する所は本当に多いです。
信頼されている探偵会社はそれをしっかりと行っています。
人生を左右する依頼ですので、十分にその探偵会社が信頼できるかをよく考えて依頼して下さい。