性格ブスとは結婚できない
以前付き合った彼女は、性格に難がある女性でした。
もちろん、見た目も大事なことだと思います。ただ、それ以上に性格の合うあわないは将来的にはとても重要なことではないでしょうか。
第1位 結婚や将来を考えられない
顔やスタイル等はとても良いので、そこに関して不平不満はありませんですし、むしろ大変満足しています。
一方で、付き合っているうちは、多少目を瞑る事が出来ますが、結婚するとなると一生つきまとうことを考えると、とてもではありませんが結婚を考えることが出来ません。
特に、年齢を重ね容姿が衰えるか、或いは私自身が容姿に興味がなくなると、「性格ブス」しか残らないことになります。
そんなことから結婚は全く考えられません。
第2位 私の苦労が周囲に理解されない
性格ブスも極めていくと、私の友人の前では上手く取り繕い、性格美人に見えます。
ですので、友人からすると「外見美人」&「性格美人」に映り、二人にいる時の性格ブスの話をしたとしても、到底理解されません。
理解されない上に挙句の果てには私が高望みしているという風に映るらしく、その点では孤独を味わっています。
とはいえ、この性格ブスぶりをわざわざ友人にエピソードをいちいち公開するのも気が引けるので困りものです。
第3位 性格ブスを許容して、助長してしまうこと
男性にとって、少なくとも私は容姿をパートナーに求めます。
そして、容姿端麗が故にそもそも相手の性格の悪さに目を瞑ってしまいます。
今思うと、それが大きな間違いで、彼女は私が許す度に一つ一つ性格ブスのハードルを越えていき、性格ブスを極めて行きます。
気づけば私には手に追えないモンスター級の性格ブスとなり、今となっては手遅れです。
駄目なものは駄目だと甘やかせずにはっきりと言うべきでした。
第4位 性格ブスと自覚していないこと
これは、もう言葉の通りです。
類は友を呼ぶと言いますか、性格ブスの彼女の友人も性格ブスが多いです。
ですので、残念ながら本人は周囲と比べて自分が性格ブスでないということから全くもって自覚がありません。
その為、性格を直そうとか我慢しようと改善する気もさらさらありませんですし、私の言葉も全く響きません。
第5位 常に話を合わせなければいけないこと
性格ブスの特徴を一言で表すと、自己中心的です。
地球が自分中心に回っていると本気で思っていて、相手の気持ちを考えることが出来ません。
ですので、必然的に会話も自分中心。
無駄に喧嘩をしたくないので、「そうだね~」と話を合わせる聞き役に専念する為、何も面白くありません。
苦行のようにひたすら我慢をするだけです。
また、あからさまな同調は逆効果ですので、ほどほどに同調するという高度なスキルが要求されます。
今回は、性格ブスな彼女と付き合って困ったことをご紹しました。いかがでしたか。ご参考にしていただければと思います。