復縁しようと思ったきっかけは寂しさ
私が復縁をしようと思ったはじめのきっかけは、寂しさからです。
別れた当時は、さまざまな価値観の違いが理由だったり、将来が見えなかった、ということが理由だったので、それほどダメージというものはありませんでした。
しかし、ダメージがなかったのは心のどこかで「いつか元に戻れるだろう」と思っていたところがあったからです。
別れたけれど、彼にはまだ相手がいないし、私が復縁しようといったらすぐに戻れるのだろうなと。
当時は、ものすごく安易に思っていました。
しかし、実際に別れてわかりました。
いつも休日は彼と一緒に遊んだり、メールや電話をしていたのにもかかわらず、そんな彼はもういない。
いつも遅くまで仕事の愚痴や今日あった嬉しいこと、辛かったことを共有できる相手がいないという喪失感に陥りました。
その時、初めて彼がいかに自分自身の支えになっていたかと遅ばせながら気がついたのです。
それからというものの、元彼のことを考えてしまう時間などが増えてきてしまい、やっぱり復縁をしたいなと思うようになりました。
♡ 復縁を言い出したけれど…
それから数ヶ月が経ち、勇気を出して、元彼に『復縁をしよう』と伝えてみることにしました。
伝えてみることで、もしかしたら復縁することができるかもしれないですし、相手も復縁を待っているのではないかとも思いました。
相手も同じ気持ちでいるだろうなと思いましたし、なんとなくいつでも戻れるような気がしていました。
しかし、実際に復縁をしようと伝えてみたけれど、結果はノーでした。
彼にはもう既に新しい彼女がいたのです。
私と別れてからは、なかなか立ち直れずにいたそうなのですが急速に職場で新しい彼女と仲良くなり、その彼女を大切にしたいということでした。
もう少し早く行動していたら今の結果になっていなかったのではないかと、ものすごく後悔しました。
♡ 復縁はスピードが最重要
今回の経験を踏まえて、もしも復縁をしたいという方がいるのであれば、早く行動することをお勧めします。
復縁を目指すのであれば、相手に新たな彼女や彼氏ができる前の方が絶対いいです。
あの時早く行動していればと後悔する前に、今からでも行動してみてはいかがでしょうか。