浮気はガンのようなもの!早期発見が大切
人はどうして浮気をするのか。肉体関係のない浮気というのはほとんどありません。
そこが、ヒントでもあるのです。
逆に言うと、妻や夫以外の人間と肉体関係を持ちたいがために浮気するとも言えます。
『浮気』は、食べ物に言い換えると、人は往々にして毎日同じものを食べ続けていくと飽きてくるものです。
たまには、別のものを食べたくなる。
肉体関係においても同様のことが言えるのです。
旦那の奥さんへのセックスや日々のスキンシップが手抜きであれば、奥さんは他に快楽を求めるようになってくるでしょう。
逆に、奥さんが旦那を毛嫌いするようであれば、旦那は外に愛人を作るようになるでしょう。
ま、上記以外の理由でなくても外で遊ぶ人ももちろんいるかと思いますが・・・
不謹慎ですが、私は『浮気』を『ガン』にたとえています。
すでに末期症状にまで進んでしまった人を、別れさせてほしいと言われてもそう簡単なことではない。
早めに診察を受けて、治療を施せば治りが早いのは当たり前のことですよね。
同じように時効を過ぎてしまった『浮気』はたとえ浮気相手と別れたとしても、旦那はそう簡単に家庭に戻ってきません。
そうなる前に、早期の状況で別れさせることが大切なのです。
♡ 浮気は「いつか」止めるだろう、その「いつか」は来るのか
依頼に来るケースの多くは、症状に例えると中期から末期に入る。初期のケースはほぼない。
というのは、初期の段階では、奥さんもいずれは止めるだろうと思っているからです。
それが、どうにもならない状況になってから、どうにかなりませんか?と依頼にくるのです。
悪化する前に来ていれば、簡単に治っているのに。
調査、工作費用も通常は3ヶ月かかるところも2ヶ月で済みます。
といっても、初期の頃は簡単に認めたくないという気持ちが働くため追い詰められないと思い腰をあげない。
依頼人の奥さんには、浮気相手と別れてから「3年間は要注意」とアドバイスさせていただいています。
一般的に、夫や妻の浮気は離婚の原因の第1位にあがります。第2位に借金やギャンブルなどの金銭問題。
まずは、早期対処で未来が変わるということを知っていただけたら幸に思います。