
こんな男性は、要注意!
いくらあなたが彼に尽くそうが、時間を使おうが、それが全て無駄になる。
そんな恋愛があります。これが全敗する恋愛です。
「こんな男性と付き合ってはならない」
そうは、分かっていても、なぜかそんな男性と恋愛をして・・・という女性もいます。
このような、いわゆるダメンズは、総じて幼児性性格が強いものです。
その性格をいち早く察知することが全敗する恋愛に堕ちいらない方法です。
では、幼児性性格のチェックを挙げてみましょう。
◻︎依存的である人
◻︎ベタベタし過ぎる人
◻︎支配的な人
◻︎電話魔な人
◻︎ところ構わず、自分の境遇を話す人
この5つが幼児的な男性の傾向です。
依存的な人は、自分でできることも他人に頼ってしまいます。
このタイプの男性は、旅行へ行く時など何もかも人にさせてしまう傾向があります。
支配的な人というのは、上から目線でものをいう人。相手を見下したり、序列つけようとする人。
電話魔な人は、電話で長く会話をするというものではなく、すぐに何でもかんでも電話で片付けようとする人です。
返信を待たなくてなはならないメールと違い、電話だと比較的すぐに連絡が取れます。
裏返せば、それは返信を待つことができず「今すぐに関わりを持ちたい」という欲求の表れなのです。
このタイプは、自分のペースでないと物事を進めることができません。
ところ構わず、自分の境遇を話す人は自分の仕事内容や出身地、家族構成まで「聞いちゃいないよ」ということまで話す人です。
この5つの幼児性性格は、実は社会地位の高い人に多いのも特徴です。
周りを見てみてください。あなたの上司にもこのようなタイプはいませんか?
はっきり言って、男性は子供な部分が多いのです。
「かまってほしい」という思いのかたまりです。
この感情が強い人は、十分な母性を受けずに育ってきた、お母さんとの関わりが上手くいかなかったという生育歴の影響とも言われていますが、すなわち
「満たされたい」「かまってもらいたい」「愛してもらいたい」という願望を残したまま成長してしまっているのです。
次の項では、もう一歩踏み込みこの幼児性性格について考えてみましょう。