探偵を志すなら度胸、忍耐、機転の三拍子が必要
「探偵」・・・
アメリカでは、日本では比べられない事件の多さでなかなか警察が動いてくれません。
なので、浮気調査から事件性のある案件、行方不明調査など探偵に依頼する人も珍しくありません。
なので、探偵という職業は市民に親しまれている職業です。
これから、探偵を志そうと思っている人がいたら、やり甲斐や自分の一生の友としてこの仕事を選んで欲しいと思います。
お金だけの探偵業なら絶対長く持続しないと思うからです。
探偵を目指すのなら、まず度胸・忍耐・転機の三拍子が揃っていて、更に欲をいえば多少の運もあったら言うことはないでしょう。
そして、常識的な考えと非現実的な発想もあればと・・・
♡ 度胸なくして探偵にはなれない
探偵として並外れたとまではいかなくとも、多少の度胸は必要不可欠である。
ドキドキしすぎてはいい仕事は出来ません。
5時間でも10時間でもターゲットがでてくるまでじっと現場から目を離さず張り込みを続ける忍耐と集中力が必要です。
最後に、とっさの判断で最後にとっさの判断で次の展開に切り替える機転も必要です。
♡ 探偵に向く人向かない人
これからの時代、女性の方が探偵に向く時代になると思っています。
なぜなら、全体的に男子の方が弱くなっているからです。
その理由として、程よく気が短いほど深追いせず、切り替えが早いという点。加えて、いい意味で二面性があるということ。
二面性とは、仕事も顔とプライベートの顔が極端に違っているということ。
探偵は、「かっこいい」「憧れていました」だけでは、持続できない職業なのです。