【別れさせ屋劇場】夫の不倫を終わらせる

カップル
引用: weheartit.com

夫の不倫、本当に別れさせられるの?

こんにちは、元祖・別れさせ屋の銀座レディス1です。

今回は、夫の不倫を終わらせた案件についてお話ししていきたいと思います。

題して別れさせ屋劇場、「別れさせます その二人」

案件人物詳細

・依頼人(33歳女性)・・・専業主婦

・上司A(男性34歳)・・・依頼人の夫

・事務の社員E美(女性25歳)・・・不倫相手

・Aが自宅に帰宅するのはだいたい週に4日、残りの日は不倫相手と過ごす日々

男と女、両者に工作員をつけて別れさせたケース

今回のようなケースでは、依頼人の希望によってAとE美の両方に工作員をつけました。

Aには、女性工作員をE美には男性工作員を。

Aが別の女性と浮気したことをE美が知ればE美は別れるだろうし、E美が浮気したことをAが知れば、これも怒り狂って別れるでしょう。

つまり、二重に罠を仕掛けました。

どちらかでも、成功すれば二人の関係は終わることでしょう。

依頼人が、多少のお金がかかったとしてもできるだけ成功率が高い方法をと望んだので、今回はこの形をとりました。

Aはよく休みの日に乗馬に足を運んでいたので、女性工作員にも乗馬を覚えさせ同じ乗馬クラブで接触させることにした。

何回か顔をあわせるうちに、それほど時間をかけずに食事に行くような関係に。

一般的に、男性に女性工作員をつけることはやさしく、特に浮気をするような男性は、女性側から近付いてもほとんど拒否はしない。

それどころか、「待ってました!!」と言わんばかりの感じです。

浮気を繰り返す男性は、相当なタイプでない女性でない限り、大抵は手を出すしその日にベッドイン直行なんてのも珍しくはない。

一方、E美の方は、ターゲットが女性の場合、普通は女性工作員を起用するがE美の性格からしていきなり男性工作員でも問題ないと踏んだ。

案の定、事はうまくいきそれから間もなくして、女性工作員の元にAから連絡が入りました。

「E美とは別れた」と。

まんまと、その手に乗ったわけです。あとは、工作員との関係もゆっくりとフェードアウト。

この手のケースは、接触から終了まで早いパターンが多く、その間に依頼人のカウンセリングや改善点を全て洗い出していきます。

浮気男は、浮気を繰り返すパターンも多い為、浮気の原因となる根っこの部分も治療する必要があると思っています。

 

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