自分の娘が不倫、大事になる前に別れさせてほしい
こんにちは、元祖・別れさせ屋の銀座レディス1です。
今回は、娘の不倫を終わらせた案件についてお話ししていきたいと思います。
題して別れさせ屋劇場、「別れさせます その二人 パート2」
案件人物詳細
・依頼人・・・娘のご両親
・娘A(女性26歳)・・・地方局アナウンサー
・不倫相手S(男性37歳)・・・同局勤務
両親からの別れさせに関する依頼は珍しいケース
「うちの娘が不倫しているので、相手のご家庭に迷惑がかかる前に、別れさせてほしい」というもの。
おそらく、娘さんがアナウンサーということでスキャンダルが出てしまう前に別れさせておこうと考えたのでしょう。
最近は、某週刊誌やメディアで不倫、不倫と騒がれているからということもありこのままでは・・・と心配したのであろう。
この件では、両親に協力してもらい、自宅を使うシナリオを展開。
男性工作員をつけ父親の同僚ぼ知り合いのライターということにして会わせた。
ライターにした理由は、どこかに所属していなくとも時間が自由に取れるし、急に電話がかかってきても「取材中!」と
すぐに電話を切っても疑われにくい。
いろいろと都合がいいという理由で選択した。
今回のケースでも、全国を取材していて写真も撮っているので、娘Aの写真も撮って貰うという設定。
家にで入るするようになり、親近感が湧くようになりました。
両親にも一芝居してもらい、工作員を褒めちぎるなど徐々に徐々に外から攻めていき、「お前にはこういう人が合うんじゃないか」と意識させるように。
そうしていくうちに、仲良くさせていきました。
工作員を男性にした理由とは
今回、両親が娘に工作員をつけたのは、相手のSを気使ってのことでした。
「Sさんに女性をつけるのは、奥様に申し訳がない」と。
Sは、仕事ではやり手の男性で同じ職場で働く娘Aにとっては憧れの存在だったのでしょう。
始めは、「憧れ」「尊敬」から始まっても男女というものはどこでなにがあるかは分からないもの。
その後、事は進み「あなたには奥様がいるからこれ以上は」と娘Aの方から関係を絶った。