別れさせるターゲットが20代女性のケース
ターゲットが20代女性の場合、落とす方法としては2種類あります。
ターゲットと生活レベルが同じくらいの男性トリック探偵を当てる方法と、上のクラスである会社の社長とか専務とか御曹司をあてる方法。
20代で不倫をしている場合、彼女たちの大体は経済的なメリットに惹かれて不倫をしている。
ブランド物のバッグやアクセサリー、高級レストランでの食事、一流ホテルなどきらきらしているような物との関わりを重視し、個人ではできないことを可能にしてくれる。
そのような不倫関係である場合、同じ程度の男性をつけてもあまり意味がないのです。
愛人以上のお金持ちレベルでないと、彼女たちはそもそも乗り換えません。
ただ、愛人がこの上ないほどの金持ちの場合、逆に金はなくても同世代の若い男をあてるといい。
肉体的にも、精神的にも愛人では足りない物を抱えている人は思いのほか多いのです。
要するに、今の愛人はお金のためにキープ。その上で、若い恋人がほしいと思っていることが多いということ。
なんという時代になったのでしょうね・・・
「不倫」という考え自体が軽くなっている
20代のターゲットを落とすことはそう難しいことではありません。
彼女たちの多くはさほど金額をかけなくても落とすことができる。
本当は、愛人のことをどう思っているのかターゲットから聞き出すと「お金持っているから付き合っている」「そんな深く考えていない」「奥さんに悪気さえない」など、、
本当に不倫自体を軽く考えているんだなと、逆にこちら側が怖くなることもしょっちゅうです。
しかし、同じ20代でも後半になると状況は変わります。
年齢を重ねるにつれて警戒心も強くなるし、現在の奥さんに代わって自分が妻の座につこうと考えているケースもある。
ターゲットが、本当は何が必要なのか、お金目当てなのか、それとも相手と結婚を望んでいるのか見極める力が、別れさせ屋には必要になってくるのです。