別れることも復縁することも選ぶのは自分自身
みなさん、こんにちは。今日は、「選択」についてお話ししていきたいと思います。
みなさんは、「誰のために人生を過ごしていますか?」
仕事を決めること、転職を決めること、海外に行くこと、恋愛に対して、結婚に対して。
周りの意見ももちろん重要です。人生の先輩の意見を聞くことも大事なこと。
しかし、自分自身の内側と向き合わずに、本当に別れたいのに別れられない、別れたくないのに別れなければいけない。
そんな状況になったら、一旦立ち止まってください。
既婚者と不倫をしてどうしても別れなければいけない状況を除いては、相手がどうのこうのということが大事ではないのです。
あの時、復縁したかったのに行動できなかった
よく、ご相談にくる人の中に「あの時どうしても復縁したかったのに、周りの声に耐えられず行動できなかった、今からでも間に合いますか?」
というお悩み。
そのときは、すでに別れてから5年が経っていたようで、ずっと忘れようとしてもどうしても忘れられなかったと。
しかし、そのお相手はすでに結婚をした後でした。
あの時、行動しなかったのも周りが悪いのではなく、それも「自分の選択」です。
もしも、別れてすぐに自己改善をして正しい復縁方法で復縁をしていたら、結婚相手は自分だったかもしれない。
酷なことですが、これも「自分の選択です」
行動するということは、勇気がいることでとても勇敢なことです。それは、復縁も別れることも、どちらにも言えることです。
しかし、「自分の本音に向き合って」「自分がどうしたいかを第一に考えて」「後悔しないように本気でぶつかり合う」
結果がダメでも、行動したということの事実は変わりません。
誰かの意見も耳を傾けるべきとも思いますが、一番は自分がしたいことを優先に人生の選択をして欲しいと思います。