スカートを履いて女として見られる
浮気・不倫に関する相談や調査、既に相手が浮気、不倫をしていることが分かっているからその二人を別れさせて欲しいという事例は年間で相当数の数に上回ります。
しかし、本当の初期の段階で別れさせて欲しいという希望でえ対処できるケースはまだまだ少ないです。
だからこそ、「早期発見」「早期治療」の重要性を知っていただきたいと思います
今回は、女性が恋人または夫に浮気されたというケースにおいて話を進めていきますが、これらの女性においてある種の傾向が強いことが分かってきました。
それは、ジーンズをはいている頻度、確率が強いということ。
逆説的な治療法として、依頼人に家庭内でスカートの着用を勧めたところ夫婦仲が改善させれたという事例も複数報告されています。
このことからも分かるように、「スカート」とというものは女性の「性」を男性に意識させる効果が高いのです。
もちろん、これだけでは夫の浮気を治せるわけではありませんが、妻としての立場から、もう一度「女性」としての存在感を潜在的にアピールできる手段なのです。
浮気には二パターンしかない
また、これまでに関わった浮気事例を見ていくと、当事者の置かれている状況や展開など、一見するとバラエティー豊かに見えますが、
実は大別するとわずか2つのパターンしかないことが見えてきました。
「浮気がしたくてしょうがなかった人」「やむなく浮気という選択をした人」です。
まず前者は、特に大きな理由や事情などはなくただ自らの欲求を満たしたいがゆえに行われた浮気です。このタイプの浮気症は厄介で極端に言えば何度も同じことを繰り返す可能性が高いです。
この場合の、特徴として統計的に見ると両親のいずれかも浮気を経験しているケースが多いことが挙げられます。
大袈裟に言えば、遺伝子レベルで複数の異性を相手にしたい「浮気欲」のようなものを備えているのかもしれません。
だからと言って放置するのでは意味がない。
環境がその性癖を刺激していることも十分に考えられるため、やはり依頼人の側で最大限のケアをする努力が必要です。
逆に、後者は真面目なタイプの人間にありがちで比較的軽症で済む可能性が高いパターンです。
生活の中で満たされない部分を感じ、それを求め浮気に走るケースが多いです。
別れさせ屋も復縁屋も縁結びも、まずは「気がつく」ということが非常に重要になってきます。
浮気しているから相手と別れさせる、別れさせたい。まずは、自分に自身には問題はなかったのかと問いかけてみてください。
なお、別れさせ屋の終了後、3年に渡って浮気が再発しなければその夫婦はほぼ安全でしょう。
適切な治療が行え、依頼人自身の改善を理想的に進んでいれば浮気が再発することはほとんど皆無です。