別れさせ屋が誕生して28年が経過
みなさんは、「別れさせ屋」という言葉を聞いた事はありますか？
中には、別れさせ屋と聞くとなんだか怖いイメージを持つ方もいると思います。
でも、どうやって誕生し世に出たのか。本当のこと、知っていますか？
別れさせ屋の元祖を誕生させたのは「銀座レディス１」です。商標登録もされています。（登録番号：第4549146号）
その当時の、ある依頼人さんの依頼内容は夫の浮気調査。
調査開始４日目には夫が愛人のマンションに入るところを抑え、いつもと同様に依頼人に報告をしたところ。
「あなたがたはこれで仕事が終わりかもしれないけど、私はここからがスタートなんです…」
その一言で「別れさせ屋」が生まれたのです。
浮気調査をして結果、黒が出ても、妻や夫からすれば愛人と手を切ってもらわなければ夜もねれない状態の精神です。
考えてください。
愛のない結婚だったら、慰謝料のために浮気調査をして離婚に有利な情報にすることも人によってはあることでしょう。
「別れてほしい」「夫婦としてやり直したい」と思うということは、まだ愛があると思います。
『別れさせ屋』（わかれさせや）は、2001年日本テレビ系で、依頼によりあらゆる男女を別れさせる「別れさせ屋」の活躍を描いたドラマにもなりました。
男女の、恋愛を調整するということは簡単なことではありません。
どこでも、誰でも出来ることではないと思っています。
ご依頼人様の言葉に耳を傾け、誠心誠意の気持ちで対応させ て頂く事は皆様の言葉がヒントとなり、別れさせ屋が世の中に出て大ヒットしたからでもあります。
現在では、国内外からのオファーがあり、メジャーになりました。
業者については、登記簿謄本を見ればすべてがわかる
大事な人とのこれからを、どうにかするという作業は誰でも出来る魔法みたいなものではありません。
登記簿謄本は、誰でも簡単に取得できます。特許庁から取得できます。
銀座レディス１は、圧倒的な支持率と成功率を誇る一因として、昔ながらの手法に拘り、法令を尊守し自然な形で始まり、
自然に終わるという開業以来の手法が、別れさせ屋に必要であるからなのです。
現代ではなるべく費用を軽減した手法で、工作に頼らない、探偵本来の調査で相手に異性がいたら、
それを理由に別れさせるという手法が一般的です。
しかし、銀座レディス１では昔ながらの自然、安 全、完全を目指した工作に頼る手法がメインです。
その分、多少の費用は掛かりますが成功率は 圧倒的です！
調査で相手に不備がなければ100～150万は灰になります。
別れさせ屋の肝は工作にあります。
安くて、効率が良くて、工作なしは甘い誘惑です！ いつの時代にも上手い話はありません。
レディス１は、例え時代の背景が変わっても、いつの時代も、すべては依頼人さまの気持ちを第一に考え、誠心誠意でサポートしてまいります。
別れさせ屋の歴史について少しでも分かっていただければ幸いです。