探偵調査員は、人ごみでも瞬きはしない
今日の調査は、夜の『東京駅』が舞台。
東京駅は、調査において大変な駅、ベスト3に入ります。というより、おそらくNo.1だと(笑)
東京駅はもちろん、東京は街全体がものすごく大きいため、毎朝よくテレビでみかける渋谷のスクランブル路交差点の映像
のように、どこでも、人、人、人の多さにびっくりします。
一瞬たりとも気が抜けません。一瞬でも気を抜いたらそれで最後です。
探偵調査員の葛藤、夏と冬の徹底した体調管理
どんな仕事でも当たり前だと思いますが、特にこの仕事は1つ1つの案件に対して、本気で挑まなければなりません。
もちろんどうでもいい調査なんて1つもありません。
そこで、僕が徹底して気をつけていることは、特に「夏」と「冬」の体調管理です。
基本外での尾行や調査となるため、夏場は暑さに慣れなければならないし、冬場は寒さになれなければいけません。
夏場は暑くて汗が止まらないくらいになるため、着替えを持っていかなければターゲットに怪しまれますし、冬場は寒くて、体温が奪われます。
手足の感覚さえも失ってしまうこともあります。冬場はホカロンと手袋は常備することが重要です。
なので、健康状態にはものすごく気を使かわなければならないんです。
自分の空けた穴は自分で埋める!それが調査のプライド
調査では、案件によって自分一人で動く場合とチームで動く場合があるので、自分の体調管理などが原因で休むということは調査の案件にも、チームにも迷惑をかけてしまいます
なので、最低限の「体力をつける」ということが調査員として大切になってきます。
自分が依頼人の立場になったつもりで仕事をする
銀座レディス1が提供している「別れさせ屋」「復縁屋」「結ばせ屋」「調査全般」などにおいて共通して言えることですが、
とっても重要なことは、調査員によるレベルの高い調査力です。
依頼人さんが人生をかけて、依頼をしているということを考えればこの回答は当たり前のことですし、責任重大の仕事内容です。
この責任感の先にあるものが、やはり達成感だと思います。
自分自身も「今日は住所が判明した」、「勤務先が判明した」など達成感を得られることは少なくありません。
私達調査員は仕事において、依頼人さんと顔を合わせる事も、連絡を取ることもありません。
現場に入り張り込みを行い、尾行を行い、ターゲットの住所や自宅割り出し及びホテルに入るところなどの調査が主な仕事です。
この仕事の先に、人の人生が変わり、1人でも多くの悩める方の手助けになれると思えばこれほど嬉しいことはありません。
それは、弊社の社長はもちろんのこと、僕以外の銀座レディス1の調査員も常に思っていることです。
アメにも負けず、カゼにも負けず。
今日も東京、、いや日本・世界のどこかに僕と同じような探偵調査員がいることでしょう。