大切な人を守りたい「別れさせ屋」という選択肢

浮気
引用:weheartit.com

別れさせ屋・復縁屋が生まれたこと自体がミラクルなこと

皆さんは、「別れさせ屋」「復縁屋」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

それは1994年、「別れさせ屋」の大ブームから始まりました。

株式会社SEC 銀座レディス1が元祖として「別れさせ屋」を発表の後、瞬く間に全国にその名は広がりました。

テレビ、ラジオ、雑誌の取材は日本だけにおさまらず海外のメディアから注目されました。

2000年には、オーストラリアのシドニーに事務所を開設するまでの規模になりました。

2001年にはドラマ化され、さらに話題を生みました。

男女問題の解決方法がココから生まれた

「別れさせ屋」の誕生で、従来の男女問題、夫婦問題、離婚や不倫・浮気の常識を覆すことになったと思います。

そもそも、「浮気調査」をしたとして、相手が浮気しているかどうかの、

白か黒かの答えは出すことはできます。

しかし、別れたくない、離婚したくないという意思が揺るがない場合、

どうしたら妻・夫、もしくは恋人、結婚を考えている人との浮気相手と別れさせることができるのでしょうか。

「別れさせ屋」の誕生まで、夜も眠れない思いの方々がたくさんいたことだと思います。

なぜなら、そのようなサービス自体がなかったのですから、どこにも、誰にも頼むことはできませんよね。

私たちが、探偵事務所を設立し、いつも通り依頼人に旦那の浮気調査の依頼を頼まれ、調査を終え、調査の結果を報告した後でした。

依頼人さんは、こう言いました。

「あなた方はこれで終わりかもしれませんが、私はここからがスタートなんです。」と。

浮気の確認は取れましたが、依頼人さんからすれば問題が解決したわけでないのです。

その時おもいました。

「数多くの例はあるが、たとえ浮気をされても、夫婦は夫婦。家族・大切な人をまもりたいという気持ちの人々が大勢居る、調査で終わらず解決までお手伝いができないものか」

こうして、レディス1の元から生まれたのが「別れさせ屋」、そして「復縁屋」です。

大切な人との問題解決策をプロデュースしたい

当時の依頼人さんのような人々の助け舟になりたい。そういう思いでした。

今では、数多くの同業者さんがいらしゃいます。

それは、それで業界の発展につながることならばいいことです。

しかし、今では、残念なことに自称「別れさせ屋」が増えました。

別れさせると称して、手紙を送ったり電話したり、調査だけでで解決をしようとしたりと言った具合です。

会社も子供と一緒で、自らが「産む」ということは本当に大変で、

だけどものすごい愛があり、愛おしくあるものです。

「別れさせ屋」のパイオニアとして今年で創業27年を迎えました。

会社に対する思いというのは、自ら生み出したサービスであるからこそ、

どこよりも誰よりも、思いと責任の重さが違います。このサービスを生んだからこそ言えることでありますが、

別れと復縁にはそれなりの技術が必要なのです。 大切な事は、法に抵触せずに自然に終えることなのです。

別れさせる事も、復縁させることも、皆さんが思っているより繊細な行為です。

調査力・工作力・技術力。そして、再発防止

以上の4点はもちろんのこと多くの技術の『力』が高くなければいけません。

調査業務概論、実務民法、実務刑法、尾行調査(追尾)、人間教育、調査実務、IT実務、報告書面、撮影・記録、ほう・れん・そう、体力・健康維持

など、多くのことが求められます。

私たちの会社の調査員は、3ヶ月間の研修に於ける、理解度を計るために卒検を全体的に行い、これに合格した者のみに調査員としての調査員身分証が交付されます。

人と人とをつなげるということは決して簡単なことではありません。

だからこそ、提供する側にもあらゆるスキルが必要なのです。

 

元祖・別れさせ屋、復縁屋の銀座レディス1サイト