まさか自分には関係ないと安心していませんか
女性による、浮気や不倫は年々増加しています。
昔では考えられないことでしたが、今ではそれほど珍しいものでもなくなりました。
基本的に既婚者と言う立場は、法律的に結婚した相手と死ぬまで添い遂げるという合意の元夫婦となるわけですので、
本来であれば不倫と言う行為は重大な裏切り行為だと思います。
不倫をすること自体法律では厳しく罰せられる行為となっています。
その為、もし自分の妻が不倫をした場合には、最悪の場合『離婚』の選択肢を考える必要も出てきます。
しかし離婚という行為も非常にエネルギーを使いますし、何より不倫をされたから妻のことをすぐに嫌いになれるかと言えばそう簡単には嫌いになることはできません。
もし子供がいた場合には子供の生活にも多大な影響を及ぼすことにも繋がるため、自分の意見だけで離婚を簡単に決めると言うことは非常に難しいことだと思います。
妻の不倫を繰り返させない為に
もしまだ子供がいない状態であれば、夫婦間の話し合い次第では離婚もスムーズに行えるかもしれませんが、
夫である自分自身が妻のことを許せるかどうかが大きなポイントとなるのではないでしょうか。
個人的な意見を言えば、自分自身の場合は一度だけの不倫であれば許してやり直す努力を行うと思います。
しかしそれが何カ月にもわたる不倫であった場合、妻の心が自分に戻ってくる可能性は限りなく低くなると思いますので、やはり離婚も止む無しと言えるのではないでしょうか。
基本的に不倫自体は許すことが出来ない卑劣な裏切り行為だと思いますが、自分自身が妻のことを好きでいれば不倫さえも許して一緒にやり直す道を模索するという選択肢もあります。
夫には非がなかったのか考える
そもそも、夫である男性側にも何か原因があったのではないかと考えることも重要。
不倫に走ったのはただ単に火遊びだったのか確認する必要があります。
もしも、離婚ではない選択をした場合、夫自身も我に返り原因を探り正すことで十分に家庭内復縁を果たすこともできます。
これからの関係性に大きく影響があることでしょう。
不倫の程度と自分に戻って来てくれる可能性で許せるかどうかが大きく変わる
離婚は正直な話出来るだけ避けたいと感じていますし、離婚をすることで自分自身が受けるダメージが非常に大きいと思いますので、回避できるのであれば回避したいです。
もしどうしても離婚をしないといけない様な状況になった場合には、納得できる理由があれば妥協せずに話し合いを行い離婚に向けた協議を行う必要がアルでしょう。