簡単な復縁と難しい復縁がある
僕が、復縁を果したときのことを振り返るとだいたいこのパターンに当てはまっていました。
ただ、僕の場合は比較的良好な関係で簡単な復縁ケースだったと思われます。
実際、復縁したかった相手に自分自身の力でどう頑張っても実現できなかったケースもあります。
今回のケースは、1年越しでの復活愛を経験しました。
あらかじめ言及しますが、いきなり復縁を狙おうとするとうまくいく可能性は極めて低くなります。
そのことをご理解いただいた上で、当記事をお読みください。

1.別れ際をあっさりさせる
フラれる側からすれば、かなり難しいと思います。
しかし、決して相手を罵倒したり泣き喚いたりしないようにしてください。
お別れメールに対する返答は短文であっても長文(長すぎ注意)であってもいいですが、メールの内容はあくまで相手が幸せになれるよう応援している、というスタンスを貫いてください。
魅力的になって振ったことを後悔させるぞ、とかそういった内容も書く必要はないでしょう。
相手は「今の段階では」あなた振ることで後悔することはないのですから・・
2.過度に復縁を狙わない
いきなり復縁を狙おうとすると「相手にフラれたときのあなた」に縛られてしまい、いつまで経っても前に進めません。
付き合っていた当時よりも人生を充実させていることを知ったら「やっぱり自分が逃した獲物は大きかったんじゃないか」と、ほんのり後悔させることができます。
3.誕生日とかはさらっとお祝いメッセージを送る
この段階で、相手はあなたに対して若干振ったことに後悔しているはずです。
もしも脈があれば、相手から何かしらのアクションがあります。
イベントごとにメッセージを送るよりも、誕生日のときなどにさらっと送ることがポイントです。
あくまで相手に行動させることがポイントです。長々とした文章を送ると、振った当時の気持ちがフラッシュバックするので注意してください。
相手からメッセージがあればそれに対してちょっとそっけないくらいの内容で返信するようにしてください
4.いきなりホームラン狙わない
3の段階をクリアできればある程度メッセージをできる関係になっているはずです。
そこで徐々に仲良く、感情を思い返させてください。できればこの段階でもメールは素っ気なくしてください。
相手よりも上の立場に立てる可能性があります。
ここまでいけば会うこともそんなに難しくないはずです。女性の場合、絶対に身体の関係に流されてはダメです。
そこはきっぱり断ることで、相手に対して恋愛のドキドキを感じさせることができるからです。
まとめ
本当に復縁したいのであればただ復縁することだけに目的を置くのではなく、復活愛したのち関係を継続させるためにはどうしたら良いのかまで考える必要があります。
実結局互いの改善するべき点を改善できていない場合は、復縁後も同じでしょう。
「関係を修復する」のではなく「関係をまっさらな状態」からやり直す必要が必要になると思います。
あなたの人生が素敵なものになることを祈っています。