夫とあの時の恋人の時のように、愛され妻になる方法
結婚したら夫とは「家族」になってしまい、「恋人」ではなくなってしまう…よく聞く話ですよね。
家族となってしまった後、夫は妻を女性として見なくなってしまう、とも。
でもせっかく愛し合って結婚したのですから、夫とはいつまでも恋人の様に仲良く過ごしたいですよね。
その為、あなたが努力できることをいくつか紹介します。
母親は二人もいらない!夫の母親にならないこと
一緒に暮らしていると、なにかと夫の身の回りの世話を焼く必要が出てくると思いますが、あまりにも夫に尽くしすぎないことが大切です。
そうはいっても、家事をしないとか夫の頼みを全く聞かないとかいう意味ではありません。
夫が子供気分が抜け切れず、あなたに甘えて頼むことをすべて叶えて上げる必要はないということです。
また、すべて彼の行動を決めたがるのも妻のすることではありません。
子供をしつける母親のするようなことはせず、夫のしたい事、するべき事は夫に一任するべきです。
男性にとって母親とは無償の愛を注いでくれる存在。
あなたが母親のように彼に接すれば接するほど、彼はあなたのことを家族として強く認識し、恋人とは思えなくなっていきます。
最低限の身だしなみ。身の回りの事に気を使うこと
夫婦になって変わってしまうのは夫だけではないはず。
あなたは恋人時代の様に、夫の前で身の回りの事に気を使っていますか?
いつも家で、だぼだぼなスゥエット部屋着で過ごしてはいませんか?下着は?ある程度のメイクはきちんとしていますか?
男性は視覚からの情報を優先するものだと言われています。
だらけきった格好の妻を見続けた夫は、次第に女性として妻を見れなくなってしまったとしても仕方がありません。
エステや高い化粧品を使う必要はありませんが、きちんと夫の前ではきれいなあなたを演出する努力は必要です。
夫とのスキンシップを欠かさないこと
恋人の時は何気ない時に交わしていたキスやハグ。
結婚後にしていますか?全く肌が触れ合わなくなってしまった時、夫はあなたに女性を感じているでしょうか。
家族の前に恋人でいたいのなら、あなたは積極的に夫にスキンシップをしていく努力はすべきでしょう。
恥ずかしい場合は、出かける時のいってらしゃいのキスや、ただいまのハグなど習慣にしてしまえばいいでしょう。
子供がいる…という方も、大丈夫。
お父さんとお母さんが仲のよさそうな様子は、お子さんにもいい影響を与えます。
いかがでしたか?
もし結婚生活が長く、今更…と思っている方がいたとしても、自分ができる努力はこんなにあります。
夫を直接変えることはできませんから、あなた自身がまず変わり、夫との恋人気分を味わえるようにしてみてください。