樋渡:本日は、宜しくお願い致します。
先生:樋渡代表、新型コロナの影響はありましたか?
樋渡:ステイホームによってサイトを観る機会が増えたせいか、例年に比べて依頼件数が少し増えました。
先生:業界的にはどうですか?
樋渡:極端に低価格の業者さんが激増しましたね・・・(笑)
先生:安い業者さんはどうですかね・・・?
樋渡:弊社とは手法や技法にかなりの相違がありますので、何とも言えませんが、中には法人ではなく、個人や副業でやられているところも多々あると聞きます。
先生:手法が異なるとどうなりますか?
樋渡:予算が低いと粗っぽいことにはなるかと思われます。大切なことは自然に始まり自然に終わり、終わった後も数ヶ月は連絡をとったりしながら、相手に悟られない、不自然にならないようにすることが大切です。
先生:実際、別れさせたり、復縁で成功する確率はどのくらいですか?
樋渡:結論から申し上げますと依頼される期間や予算で大きく変わりますが、全国平均は3〜7 ヶ月で別れさせ屋が91%、復縁屋で76%となります。
先生:最近、別れさせ屋、復縁屋の相談もありますが消費者さんもしっかり調べて依頼することが必需になりました。樋渡代表は、どう感じますか?
樋渡:はい。業者選びも大切な行為になる為に、サイトや広告に惑わされず、法務局にて「商業登記簿謄本」を取得していただきたいです。
①本業か副業かを見る
②資本金や業歴を見る
サイト情報やSNSは、あくまでも業者任せの広告と注意換気を行っています。
先生:登記簿の取得は一般の方はハードル高いとイメージされますが、誰でも簡単に機械で印刷されますから便利になりましたね。
樋渡:最近は3割以上の方が法務局にて、登記簿を取得されてからご来社されます方が増えております。
樋渡:ところで先生、別れさせ屋や復縁屋って怪しいイメージありませんか?
先生:確かに正直に申し上げると、言わば輩がやっているイメージありますよ。それ故に適法内で行うことが要求されますね。
樋渡:その通りです。私が始めてから15年後あたりから業者さんは急増しました。今、2023年ですが2004年から始めているにも関わらず業歴30数年とか偽る業者さんもいらっしゃいますから登記簿での確認は必須となるんです。
先生:費用も安くないですよね?
樋渡:人件費が大半を占めています。
費用を安くしてしまうとプロを使えないし経費も限定されますから成功率も低下し相手に不信感や疑問を抱かせてしまいます。
先生:それ故に登記簿謄本の取得が必須となるんですね。
樋渡:その通りです。
先生:サイトだけでの判断は怖いですね。法律的な観点から申し上げると適法内で行うことが重要でありますから、知識や経験値の浅い業者さんに安いからと依頼するリスクも考慮しないといけませんね。
樋渡:おっしゃる通りです。我々は適法内で別れさせたり、復縁させたりしております。しっかりとした手法や技法で皆様には安心をお届けしております。
先生:この業界は飲食店やバー、クラブに従事する方が相当数いらっしゃると聞きましたが。
樋渡:沢山いらっしゃる様です(笑)私共の会社は元祖なものですから相談者を装った業者さんも多数いらっしゃいます(笑)身形や会話でわかりますね・・・
先生:不思議な業界ですね(笑)